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検査 | 感度 | 料金(円) | |||
1割 | 3割 | ||||
内視鏡 | ウレアーゼ試験 | 内視鏡下に胃粘膜を採取しヘリコバクター・ピロリ菌のもつウレアーゼ活性を測定し、菌の有無を診断します。 | 86-97% | 約1700 内視鏡・手技料を含む |
約5000 内視鏡・手技料を含む |
組織鏡検法 | 内視鏡で胃粘膜を採取し、染色し、顕微鏡で菌の有無を診断します。 | 93-99% | 約2500 内視鏡・手技料を含む |
約7500 内視鏡・手技料を含む |
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培養法 | 内視鏡で胃粘膜を採取し、それを培養し、菌の有無を診断します。除菌が成功か否かを判断するときに使われています。 | 77-94% | 約1800 内視鏡・手技料を含む |
約5200 内視鏡・手技料を含む |
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呼気 | 尿素呼気試験 | 検査試薬を飲み、吐き出した息の中の炭酸ガスを測定し、ウレアーゼ活性を測定し菌の有無を診断します | 90-100% | 約550 | 約1600 |
血液 | 抗体測定 | 血清および尿中のヘリコバクター・ピロリ菌の抗体を測定します。 | 88-96% | 約250 | 約700 |
@ 内視鏡検査又は造影検査において胃潰瘍又は十二指腸潰瘍の確定診断がなされた患者 A 胃MALTリンパ腫の患者 B 特発性血小板減少性紫斑病の患者 C 早期胃癌に対する内視鏡的治療後の患者 Dヘリコバクター・ピロリ感染胃炎 |
ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎の確認に際しては、(1)及び(2)の両方を実施する必要があります。
(1) | ヘリコバクター・ピロリの感染を以下のいずれかの方法で確認する。 迅速ウレアーゼ試験、鏡検法、培養法、抗体測定、尿素呼気試験、糞便中抗原測定 |
(2) | 胃内視鏡検査により、慢性胃炎の所見があることを確認する。 |
薬剤 | 用法 | 投与期間 |
@パリエット(10)1錠 | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
または ネキシウム(20)1錠 | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
またはオメプラール、オメプラゾール、タケプロン | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
A パセトシン(250)3錠 | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
B クラリス(200)1〜2錠 | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
有効性 | 胃潰瘍 89.2%・十二指腸潰瘍 83.7% |
再発率 | 1〜2% |
副作用 | @軟便 13.7% A下痢 91% ※除菌後に逆流性食道炎をきたす場合もある(約10%)) |
薬剤 | 用法 | 投与期間 |
@パリエット(10)1錠 | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
または ネキシウム(20)1錠 | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
またはオメプラール、オメプラゾール、タケプロン | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
A パセトシン(250)3錠 | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
Bフラジール(250)1錠 | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
薬剤 | 用法 | 投与期間 |
@パリエット(10)1錠 | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
または ネキシウム(20)1錠 | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
またはオメプラール、オメプラゾール、タケプロン | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
A パセトシン(250)3錠 | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
Bグレースビット細粒(50) 2錠 | 朝夕食後 2回 | 7日間 |
内容 | 料金 | ||
ピロリ菌感染を調べる | 内視鏡使用せず | 診察+呼気試験 (後日結果) | 8000円 |
診察+血中抗体検査 (後日結果) | 5500円 | ||
内視鏡使用 | 診察+内視鏡+ウレアーゼ検査 (当日結果) |
23500円から | |
(上記後に除菌療法) | (+1000円) | ||
除菌療法 | 診察+処方料 | 4000円 | |
効果判定 | 診察+呼気試験 | 7000円 |