当院ではSHIMADZU社SimCLINIC T3(電子カルテ)を導入しています。すべての検査機器とネットワークでつなぐことで、患者さんの待ち時間の軽減や詳細な画像による細かな説明も可能となっております。
平成27年9月19日よりレーザー光源搭載の新世代内視鏡システム「FUJI社LASEREO(レザリオ)」を導入し、胃カメラ(経口・経鼻)・大腸内視鏡を行っています。画像データも電子化し電子カルテ上で高解像度のモニター画面で患者さんにわかりやすく説明することも可能です。
安全な検査を目標に、積極的に鎮静剤を用いてより苦痛の少ない検査を行っています。
感染予防にも万全を期するために、内視鏡洗滌消毒装置を導入しています。
ALOKA社prosound6を導入し、高画質な画像診断が可能です。
腹部エコー(超音波)は患者さんの負担も少なく、肝胆膵疾患はもとより腎臓・前立腺・膀胱などの泌尿器、虫垂炎などの消化管病変の一部、子宮などの婦人科疾患、さらに大動脈瘤などの血管性病変の検査に威力を発します。
SHIMADZU社X’sy Proを導入しています。鮮明な画像をデジタル化し電子カルテで診断します。撮影は胸部・腹部等撮影が可能です 。